Twitterは廃れていかなければならない
最近ずっと考えてるんだけど、まとまらない。
けどブログにしちゃう。
Twitterのはやりが止まった、的な記事を読んだ。
感じるのは、結構Twitterブームは長かったなぁ、と思うのと、まだ全然流行っていると思う。特に若い子たちに。
もう若くなくてtwitter結構やってるひとはネット好きか、オタクか、ネクラかだし。
若い子たちは、複数アカウントを巧みに使い分けて、
ネタツイに飛びついたり、自撮りをアップしたり、ネット上だけの知り合いと他愛も無いやりとりをしている。
鍵がついてないユーザーは見放題なので、私は昔の自分を見るような、
むずがゆい思いをしながら見ている。
(もちろん絡むような事はしないけど)
私が10代の頃は、掲示板サービスからはじまり、
前略プロフやガラケーでやるブログ、そしてmixiへ・・まぁ、2〜3年の周期で
成長とともにいじるサービスは変わっていった。
そうあるべきだと私は思う。
10代の頃に書いていた前略プロフのURLが未だにわかる人は少ないと思う。
退会もせず、ずるずると携帯の機種編と共に退会もせずわからなくなってしまった人が多いのでは。モバイルブログも。
私17歳ぐらいからやっているヤプログをたまにみるけれど、こんな人は少ないと思う。
(恥ずかしくて顔を真っ赤にしながら読んでいる私は相当自分が好きなんだと思う。。。)
勢いに任せて退会するか、使っていたサービスがクローズするか、
どこかに残っているかもしれないけれど探し出せない人が多いんじゃないかなぁ。
mixiこそ残っているし、見られるけどログインしてわざわざ見る事もしないし。
新しく知り合った人に「mixiでマイミクになろー!」なんて数年言っていない。
し、今知り合った人にマイミクになろう!と言われたら恥ずかしくて嫌だと言うと思う。
成長と共に、ログ的なサービスは移動していくべき・・いくもの・・?
ここらへんが文章にできないのだけれど、とにかく、思春期に使っていたアカウントは
どこかで封印するべき、されるべき、だと思う。
15歳のころに、たいして化粧もせず自撮りをして「可愛いと少しでも思ったらRT」
とかやっているアカウントを20代になっても使い続けるのは結構辛い。
パクツイをして人気者ぶっていた自分を直視するのも辛いと思う。
しかもそれを後から知り合った人にログをあさられて見られた日には死にたくなるだろう。
けれどTwitterは過去記事を消すのが結構だるいし(数万単位でtweetしている事も多いし)
一度フォローしてくれたフォロワーを切って、「アカウント移行します!」
もやりづらい気がする。(もちろんそういう子はいっぱいいるけれど)
誰しも、10代のころにネットで恥ずかしい行為をするものだから、
それをなかったことにするためにもサービスは移動しなくちゃいけないから、
Twitterは数年以内にブームが終わり、次のサービスが爆発的にはやらなくちゃいけない。
大学に入ったりして、リアルが充実してくれば勝手にやめるとは思うんだけれど、
このスマホ時代、やはり少しの暇な時間に開く気がするし、
リアルが充実してきたところでFacebookに移動するのか?という疑問もある。
だから、facebookでもない、次のサービスが必要だと思う。
あ〜〜まとまってない。この1年でめざといサービスもないし、どうなるんだろう。
(ツイキャスとか、vineとかもTwitterコバンザメサービスだし。。。)
まぁ、何がいいたいかって、Twitterブームの次のサービスを考えたい!
て感じ。