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壁に向かってフルスイング

アラサー女の考えていることです

インターネット時代の母乳ハラスメント

子供が生まれてから3ヶ月がたちました。
我が息子はすくすく育ってくれて本当可愛いです。


私は、ほぼミルクの混合で育てています。この時期の赤ちゃんのご飯は、
完全母乳=完母
完全ミルク=完ミ
母乳とミルクの混合=混合
の3種類に分かれます。人それぞれです。

この中で1番位が高いのは、完母です。栄養に貴賎なんて存在しないはずなんですが、もう、完母は偉い。というイメージがあるわけです。「完母です!」という人はみんな堂々としています。


私は出産の痛みつらみの次にやってくる試練が「母乳」にありました。
帝王切開だったこともあり、最初の出が悪く、パンッパンのパッツンパッツンにおっぱいが張り、代わる代わる助産師さんにマッサージしてもらいました。
まーこれが痛い!!陣痛経験してない私にとっては、出産の痛みなんかより痛かったです。

そこそこ出るようになったものの、必要分出るようにならなかったので、生まれてからずっとミルクを足してます。

出産したあと、病院の廊下にはベビースケール(体重計)があって、母乳量を計ることができます。
授乳前に赤ちゃんの体重を図って、授乳後にまた測り、その体重の差=赤ちゃんが飲んだ母乳量。になるわけです。

スケールの横にはみんながメモれる用紙があるのですが、自分の3倍ぐらい出ている人がいることがわかるわけです。いやー、負けた気持ちになるんだな、これが。


混合は、たぶん基本は、母乳をあげて、足りてなさそうな感じをミルク足してあげる、という感じです。
母乳の出が退院までに安定しなかった私はスケールも買いました。。だって見えないんだもの!!母乳!ミルクはメモリがあるけど。。

なんでそんなに母乳があげたいのかよくわからないまま、頑張ってあげていました。回数をあげることで出が良くなるっていうので、もうひったすらおっぱい吸われてる日もありました。

しかし、たいして出は良くならなかったと思います。というのも、「出が良い人」のおっぱい生で見ることができないから、未だに良くわかんないです。
母乳出る人は服に滲み出るらしい。
「母乳パッド」なるものも売ってるぐらいだからそのぐらいは出るんだろうなぁ。出産前に買ったけど、一枚も使わなかった\(^o^)/

よく、義母や近所のおばーさんが「母乳で育てろ!」と言ってきてストレスです。という話を目にするのですが(私はそんな人には出会わなかったけど)この時代、インターネットでその意見めっちゃ見るようになって、ブルーな気持ちになるわけです。母乳ハラや。(なんでもハラスメントって言える時代)


人生80年のうち、母乳あげられるのなんて1年ちょっとです!がんばりましょう!!

授乳中は赤ちゃんがおっぱい吸ってる姿を目に焼き付けて!

母乳ならミルク代が浮く!

母乳じゃないと言った時の相手の反応が嫌なら、母乳ですと嘘をつきましょう!(これが一番ハァ?だった)


とか。知らんがな。とか思いながらもどーーしても目に入る母乳スンバラヒーな意見。。



私はもう母乳から逃げたい。

母乳って、お母さんの食べたものが影響するので、食べられるものが妊娠中に引き続き制限されるのです。

アルコール、カフェイン、生クリーム類、カレー、チョコレート、スパイスっぽいもの、しょっぱいもの、ジャンクなもの、これ全部「避けることが好ましい」と言われてるわけで。

「避ける事が好ましい」とかいわれちゃうと、罪悪感の中で食事しなきゃいけなくて辛い。
誰だか芸能人が、乳児がいるときに「今日のランチはグリーンカレー食べたよお」って書いてそれだけで炎上してたからね。カレー食っただけで「赤ちゃんがー!かわいそうー!」だって、怖い。

そんなのを見ちゃうと、私はそんなに気にしてないほうだけど、やっぱりカレー食べるのに罪悪感ある。なんで罪悪感ありながらカレー食べてんの。って思うよ。

トップスで、カレー食べてアイスコーヒー飲んでチョコケーキ食べたをのブログにあげたら通報されるかもしんないわ。


もう、溢れんばかりに母乳が出てたら私の考えも変わるんだろうけど、なけなしの母乳をチビチビ吸わせて、さらにストレス溜めながら食事するとかもーーーやんなっちゃう。
男の人からしたら「そんなにストレスならさっさとミルクにしなよ」って思うことだと思います。


生後5ヶ月の離乳食はじまったあたりでやめてしまおうと思っています。今もほんと、寝かしつけの時+1日1回ぐらいしかあげてないんだけどね。。



もっと世の中に「さっさとミルクに移行しようぜ♫好きなもの食べてたまにはお酒も楽しんじゃおうぜ♫」な空気が流れてほしい。


自分の自由なんだろうけれど、赤子と二人きりの生活してて、ネットでなんでも調べちゃう世代の私には情報が息苦しい。