ハロウィンだって、ウェイだって、気づかないうちに「最終回」がやってくる。
先週、ふと、ふと気がついたんですよ。
「あー、もう、金曜日のクラブとか一生行かないかも」
クラブに年齢制限(上限)はもちろん無いのですが、
ハロウィンの日に仮装してウェイしてそのままクラブでウェイとかもう無いなって。
きっと一生ないなって。
最後にクラブ的なものに行ったのっていつなんだろう?27歳ぐらいかなぁ。
今日で最後!って決めていったわけじゃないんだよね。
いつのまにやら、「最後」になってた。
渋谷ハロウィンのウェイを見ると
「うわあ、あり得ない〜渋谷行きたくない〜」じゃなくて
「あ〜なつかしい〜〜」って気持ちになる。
数年前の事を思い出し、噛みしめる。
こういう「華やかな記憶」があってよかったなって思ったりするから、
あの時、ちょっとめんどくさいけどやっておいてよかった。
ふわっと、「もうしないこと・出来ないこと」って本当増えてきたなと思う。
焼肉食べ放題ももう、しないと思う。
モーパラみたいなの、もう行かないと思う。
攻めた水着ももう着ないだろうし
車で京都まで旅行ももうしないと思う。
告白も、純粋なものはもう出来ないだろうし。
新しくできることももちろん増えていくけれど、
気づかないうちに「最終回」を迎えてるから、
なんでもできるうちにしておかないといけないなって思いました。
4年前ぐらいのハロウィン写真で締めます。